続・新天地へgo ワーホリ in オーストラリア

オーストラリア

さてさてワーホリ初日の続きを書きます。

ホテルに荷物を預けた後向かったのはケアンズ市街地。これにはとある目的がありました。

そう、携帯電話の契約!

知らない土地ではスマホが全てにおいて生命線になります。

実際のところdocomoだとローミングを使ってスマホを使用することはできます。
しかしこれだと一日当たり3000円ほど掛かってしまうので、やはり貧乏ワーホリマンはいち早く現地で新しい契約をするに越したことはありません。

ちなみにオーストラリアには携帯大手が3社あり、テルストラ、オプタス、ボーダフォンのどれかと契約するのが一般的らしいです。今回私はテルストラを選択しました。というのも…

下の図がテルステラの電波が届くエリアとなります。

テルステラの電波が届く範囲 https://www.reviews.org/au/mobile/telstra-vs-optus-mobile/#Cheapest_plans

一方でオプタスをみると田舎に電波があまり通っていないことがわかります。

オプタスの電波が届く範囲

私はオーストラリアの郊外に行くことが多いと思うのでテルステラを選びました。

ただし都市部だけに住むつもりならオプタスやボーダフォン、もとい格安SIMを選択するのも賢いと思います。テルステラは高いので・・・

各社の比較はこちらのサイトを参照するとわかりやすいです。https://www.reviews.org/au/mobile/telstra-vs-optus-mobile/#Best_coverage

70GB・65$/月のプランを選択してシムをもらいました。こんなに使わないかもしれませんが、プランを変更するのは簡単なのでとりあえずこれで行きます。

また、日本の携帯ショップの呆れるほど難解な契約と違って、海外は非常にシンプルです。パスポートがあればものの20分でオーストラリアの電話番号も取得できます。いいですね。

さて、この日最大のイベントを早々に片づけてしまったので、あとは市内をぶらぶら歩いて鳥の撮影などを行いました。

オーストラリア三大普通種の一角(筆者談)インドハッカ。実は外来種とのこと
見る人をイラつかせる顔をしたソデグロバト。
羽の光沢が美しいオナガテリカラスモドキ
なんとペリカンまで。コシグロペリカン。

また、時間が余ったのでケアンズ水族館にも行ってきました。

eel-tail catfish
スネークヘッドガジョン。釣りたいですねえ!

このケアンズ水族館、日本に劣らず美しい展示をしていました。
しかし入場料が高い高い。円換算で6千円くらいでした。

夜ご飯は売店でケバブを食べました。

スモールサイズを頼んだのに出てきたのは弁当箱くらいありそうな大きさ。

大きさのギャップに引いている私を横目に、現地の女性はラージサイズ2個を颯爽と頼んでいました。
体の構造が違うや。

さあ、明日はいよいよ語学学校とホームステイ先に行きます。

いいところだといいなあ。

それでは!

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