魚好きにこそ刺さる ~川崎水族館~

水族館

こんにちは。ずまです。
この日は川崎水族館、通称カワスイに行ってきました。

川崎水族館 カワスイ

カワスイは川崎駅に隣接するビル内にある、淡水魚専門の水族館です。

淡水魚の展示は一般的には地味で人気が出づらいものです。ビル内部に位置するので広さもさほどありません。

が、しかしカワスイは魚好きの友人たちからかなり評価が高く、かねてから気になっている水族館でした。

何でも飼っている熱帯魚の最終形態が見れるとか・・・
楽しみですね。

珍魚たち

実際に行ってみました。

こちらはチャンナ・バルカ、日本でいう雷魚の仲間です。

美しい色と広がるヒレ。スネークヘッド界の王様のような種類です。

この大きさならお値段も40万円くらいするのでしょうか。なかなか一般家庭で飼える魚ではないですよねえ。

立派なアジアアロワナとか、、、

私の好きなスネークヘッドガジョンとか!
オーストラリアで捕まえたい魚です。

珍しいところですと、ゴラムスネークヘッドがいました。

洞窟性のスネークヘッドで、名前の由来は映画ロードオブザリングのゴラムから来てるんですって。センスいいですねえ。

2019年に新種記載されたばかりのまさに珍魚中の珍魚であります。

他にも面白い魚が沢山いました。
アフリカ、オセアニア、アジア、アマゾン等々産地ごとに水槽があるのもよかったですね。

水槽の方も美しくレイアウトされていて、

時間によっては夕日も再現されていて奇麗でした。(暗くなって魚の写真が撮れなくなりましたが・・・)

確かにあまり広い水族館ではありませんでしたが、水槽の本数や魚も多く、とても満足出来ました。
行ったことのない方はぜひ訪れてみてください。

以上です。

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